『その治療にエビデンスはありますか?』〜エビデンスでは測れないもの 〈スポンサーリンク〉 『その治療にエビデンスはありますか?』〜エビデンスでは測れないもの 若い頃、上司によく言われた言葉があります。 「その治療にエビデンスはありますか?」 一瞬ピリッとしますが、医療の世界においてこの問 […]
医療従事者に多い?ASD的な認知スタイル 〈スポンサーリンク〉 医療従事者に多い?ASD的な認知スタイル 医療の現場で働いていると、ときどき不思議に感じることがあります。 「どうしてこのスタッフは、こんなに人の気持ちに無頓着なのだろう」 患者さんが不安そうにして […]
脳の障害になって気づいた 「発達障害の本が役に立った理由」 〈スポンサーリンク〉 脳の障害になって気づいた「発達障害の本が役に立った理由」 脳の障害を経験してから、私は仕事に復帰するまでの間にさまざまな本を読みました。 高次脳機能障害の本、リハビリの本、神経心理学の本などです。 […]
「感動ポルノ」と医療現場で感じるリアリティ 〈スポンサーリンク〉 「感動ポルノ」と医療現場で感じるリアリティ 子どもの頃、私は日本テレビの「24時間テレビ」を毎年のように観ていました。 障害を持つ人が懸命に生きる姿に素直に感動し、「自分もこうした人たちを支える仕事 […]
歳を重ねた患者さんから教わった“人生で後悔したこと” 〈スポンサーリンク〉 「〇〇をやっておけばよかった」 〜歳を重ねた患者さんから教わった“人生で後悔したこと”〜 病院で理学療法士として働いていると、毎日たくさんの患者さんと出会います。 運動や生活について助言をする立場で […]
旅の経験が、日常生活や仕事にも活かされる 〈スポンサーリンク〉 旅の経験が、仕事や日常生活にも活かされる 若い頃、僕はバックパックを背負って近隣のアジアを一人で歩き回っていました。 将来への漠然とした不安は常に心のどこかにありましたが、それ以上に 「昨日とは違う […]
医療現場で必要なものは?「シンパシー」Or「エンパシー」? 〈スポンサーリンク〉 医療現場で必要なものは?「シンパシー」Or「エンパシー」? 医療現場で働いていると、 「寄り添う」という言葉を、何度も耳にします。 寄り添うこと。 優しくすること。 患者さんの気持ちを […]
ジムのバスマットと水虫の話 〈スポンサーリンク〉 ジムのバスマットと水虫の話 ― 真ん中を避けても、端を踏んでも、またいでも ― ジム通いをしている人なら、一度は気になったことがあると思います。 それが、浴室前に置かれている足拭き用の […]
「最期まで見ることができてよかった」と言われたこと 〈スポンサーリンク〉 「最期まで見ることができてよかった」と言われたこと 以前、私が担当していた患者さんの話です。 その方は50代で、難病を患い、重度の障害を抱えていました。 日常生活のほとんどに介助が必要な状態でしたが […]
患者さんへの新年の挨拶、何が正解なのか迷ったときに 〈スポンサーリンク〉 患者さんへの新年の挨拶、何が正解なのか迷ったときに 年が明けると、病棟やリハ室でも自然と交わされる「新年の挨拶」。 しかし医療・介護の現場では、この何気ない一言に戸惑うスタッフも少なくありません。 […]
その人を知ることで、嫌な感情は消えていくことがある 〈スポンサーリンク〉 その人を知ることで、嫌な感情は消えていくことがある 僕がいつも通っているジムに、サウナがあります。 そこで、よく顔を合わせる高齢の男性がいます。 彼はサウナの中で、ゴホゴホと咳をします。 小さなサウ […]
映像が発達した現在で、実際に旅に出る意味はあるのか 〈スポンサーリンク〉 歳を重ねて、旅に出る意味をもう一度考える ──若い頃のように心が動かなくなった自分と向き合う 若い頃にバックパックを背負って世界を旅した経験がある方は多いと思います。 僕もそうでした。 知らない景色 […]
評価の先にある生活を思い描く力──セラピストに必要な想像力 〈スポンサーリンク〉 リハビリテーションにおける“想像力”という専門性 ──機能を読み解き、人生を思い描く仕事── 医療や福祉の世界では、どんな職種でも一定の想像力が求められます。 しかし、その必要性がひと […]
「普通」って、なんだろう 〈スポンサーリンク〉 「普通」って、なんだろう 僕は障害を負ってから、「普通」という言葉をよく考えるようになりました。 職場でも、障害を持つ人やそのご家族から「普通になりたい」または「普通になってほしい」という言葉を耳に […]
「あなたより大変な人がいる」という慰めは人を傷つける! 〈スポンサーリンク〉 「あなたより大変な人がいる」という慰めは人を傷つける! 私が片耳難聴になり、その後脳炎を患い失語症を発症して途方に暮れていた頃のことです。 人生の輪郭が崩れ、言葉も聴覚も思うように働かず、自分という […]
「人の役に立ちたい」という気持ちの裏側にあるもの 〈スポンサーリンク〉 「役に立ちたい」という気持ちの裏側にあるもの 大学生の頃、僕は自分の進路について迷っていました。 これといった特技もない、頭が良いわけでもない。 多くの若者にありがちでしょうけど、「自分には何の価値 […]
障害者への工夫は、誰にとっても優しい社会につながる 〈スポンサーリンク〉 障害者への工夫は、誰にとっても優しい社会につながる 「障害者について考えることは、実は健常者について考えることだ」と言われることがあります。 私は難聴になり、さらに失語症を経験して、その意味を身に染 […]
支える側と支えられる側 ― その境界のあいまいさ 〈スポンサーリンク〉 支える側と支えられる側 ― その境界のあいまいさ 病院で理学療法士として働いていると、僕らは「患者さんを支援する立場」として見られることがほとんどです。 歩行訓練や日常生活のサポートを通じて、一方的 […]
医療関係の職場に必ずあるマウントの取り合いについて 〈スポンサーリンク〉 医療の職場によく見られるマウント合戦 ―「できる人」より「聴ける人」でありたいと思うけど― リハビリを含む医療の世界では、知識と技術を常に更新していく必要があります。 休みの日にも研修会や学会に参加 […]
安楽死と尊厳死 ― 揺れる心のあいだで 〈スポンサーリンク〉 安楽死と尊厳死 ― 揺れる心のあいだで ■ はじめに 終末期医療における「安楽死」や「尊厳死」という言葉は、しばしば同列に語られます。 しかし、両者の意味は本来大きく異なります。 医療従事者であって […]