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以前に、腹斜筋のトレーニングについてご紹介しました。

腹斜筋トレーニング１(→こちら)

腹斜筋トレーニング２（→こちら）

今回はバランスボールを使用した、腹斜筋のトレーニングのご紹介です。

バランスボールが適度な負荷となるため、

運動量は結構大きくなります。

 

腹斜筋とは

腹部の筋肉にはいくつかありますが、

腹斜筋とは名前そのままに、体幹に斜めに走行している筋肉です。

腹斜筋には「内腹斜筋」と「外腹斜筋」の2種類あります。

内腹斜筋はお腹から背中側に末広がりになっています。

外腹斜筋はその逆のかたちをしています。

その2つの筋肉が協同して働くことで、体幹は回旋することができるのです。

そのようなことから、筋力強化も身体を捻ることが中心になります。

 

運動の方法

ではやり方です。

仰向けになり、足にボールを挟みます。

(下腿と大腿で挟めるようなサイズのボールを選んでください。)

腹筋に力を入れて、ボールを持ち上げます。

そのまま腰を捻るように、左右に下肢(ボール)を倒します。

それを繰り返します。

 

色違いバージョンのイラストも載せておきます。

是非、ご活用くださいね。

ありがとうございました。

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