また入院しました (入院の経過1:脳梗塞)

また入院しました (入院の経過1:脳梗塞)

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また、入院となりました

お久しぶりです。ブログ記事は過去に書いてお蔵入りしたものをちょこちょこ配信しているので、久しぶりという感じがしないかもしれませんが、新しい記事を書くのはひさしぶりになります。

 

実は、いま入院しています。これからその経過を少しずつ書いていくつもりです。同じ境遇の方は少ないとは思いますが、少数の人でもあっても、一緒に闘病生活を励ましていきたいのです。できれば社会復帰まで共に歩めたらと思うのです。

では、経過を思い出すまま書いていきますね。

遡るは、7月4日(土曜日)。耳の不調があり、朝テレビをつけると、いつもの音量より小さく聞こえることに驚きました。「このテレビも古いからな〜」なんて軽く考えそのまま。

その後、スマホの音量を上げても音が聞こえずらい、トイレの水洗の音もこもって聞こえる、「これゃ、大変だ!」と、焦って土日にやってる個人経営の耳鼻科に電話し受診しました。

そこでは聴力検査をしたけど、老医師からは何の説明もなし。結局かかりつけの病院に紹介を書いてもらってその日は寝ました。(思えば直ぐに入院すべきでした。)

 

7月5日(日曜日)

翌朝iPhoneの目覚ましの音も聞こえず、寝坊。テレビの音も小さく音が割れて聞こえました。回転性の目眩が出現。動くと吐き気をもよおし、数回嘔吐しました。出るのは、真っ黄色の胃液のみ。この時の症状は以前突発性難聴のケースにそっくり。慌てて身支度をして救急車を呼びました。

搬送先は、僕の勤務先でした。

そこでCT、MRI、心電図を受けた後に、神経外科の医師から出た言葉は、『すぐに高度医療が提供できるところに行くべきだ』ということでした。

市内にある三次救急の病院に搬送。そこでも同様の検査を受けました。

翌日主治医からICがありました。

MRIの画像から新たに左の小脳にも梗塞が認められたと。また橋の外側にも梗塞があるとのことでした。状態は悪化しているのかも。今回の左耳の難聴は突発性難聴の可能性よりも、脳梗塞から来た可能性の方が合理的だと考えているようでした。

ステロイドは中止になって積極的に血栓を溶解する治療に切り替わりました。

 

耳は両側とも全く聞こえないまます。脳梗塞が原因なら難聴が改善する可能性は低いとのことでした。

 

7月8日(木曜日)

朝から脳外科の先生からIC。午後に血管造影検査をすることになりました。

右手の橈骨動脈からカテーテルを挿入、心臓まで到達させた上で造影剤を投入、撮影するものです。

検査の時に言語の指示があるのだけど、僕は耳が聞こえないので、体を、ポンポンと叩くことで打ち合わせ。実際それで問題なく行われました。

まず部分麻酔の注射をして、右手首からカテーテルを挿入。それほど痛みを感じない。

7月9日(木曜日)

昨日の血管造影検査の結果を受けて、造影剤を使ったMRIが施行されました。MRIは慣れたもの。

 

7月10日(金曜日)

午前中はリハビリを3部門。OTはなぜかベッドで行うエルゴをやった。5分間✖️2セット。負荷は少ないけど、疲れた。体幹の失調のためか、上半身が揺れてしまうため介助をしてもらいました。

午後からペットCT検査。脳梗塞の原因が自己免疫異常による血管炎の可能性を、探るためのものらしい。検査自体は患者に負担がかかるものではないけど、度重なる検査で疲労困憊。

 

7月11日(土曜日)

ご飯は完食。

今日もステロイドパルスを実施。

今日からPTで歩行訓練を開始。点滴台と歩行器を使って10メートル程度。

今日からトイレ見守りとなりました。

 

7月12日(日曜日)

今日もステロイドパルス治療。

PTでは今日歩行訓練。学生さんからバランス訓練を。

OTでは立位バランス訓練(輪投げ)をやりました。

朝には、洗濯を手を使ってやってみました。バックパッカー歴のある自分にとってはお手のもの。疲れたけど、充実感がありました。

7月13日(月曜日)

朝からMRI検査。

左耳からMRIの騒音が聴こえる気がしました。

技師さんにこの前と同じ検査かと尋ねると、そうだとの返事。

やった少し耳が改善したと喜んだのも束の間。「この機会がパワーアップした」とのこと。ガッカリ。

その後院内の図書室に連れて行ってもらうと、急にめまいと吐き気を催し、嘔吐してしまった。まあ、小脳や前庭に問題があるから当然のことだけど。

午後からはシャワーを浴びた。気分とスッキリ。

7月14日(火曜日)

PTは代行の人。TUGという歩行の評価を実施。約10秒。カットオフの13秒以内であり、病棟内歩行が自立になった。

その後はOT。上肢機能評価(STEF)を実施。健側ではない右側と比較しても、左側の機能はやや劣るとのこと。だとしても『だから何?』という気持ちが先に立つ。

手に関してはそんなに困ってないのだ。検査のための検査なんてやってほしくはないと、改めておもう。

 

7月15日(水曜日)

朝からSCU内の廊下を5往復✖️2セット。杖にも慣れてきたけど、まだふらつく。

その後は脊髄のMRI検査。約40分間。結構長くかかりました。

ステロイドパルスは2クール目が開始となりました。

それまで点滴の針が持ってくれるといいけどね。

 

7月16日(木曜日)

深夜トイレに起きたら眩暈が生じて数回嘔吐した。

ベッドに戻り朝まで熟睡。トイレにいったらまた嘔吐。なんでこんなに吐けるものがあるのか不思議。

ナースコールを押してまたベッド戻ったが、バイタル測定でまた吐いてしまう。

プリンプランの点滴を実施。

しその後しばらく横になったが便意をもよおしトイレに座ると腹圧がかかったのか、またまた嘔吐。内服の掃き溜めを追加してもらいました。

リハビリはおやすみしてもらいました。

このめまいと嘔気はなんだろう。もしかして、内耳が更に悪化していることか。今、トイレの水流音は金属音としてわずかに聞こえたが、それも聞こえなくなるかもしれない。

主治医からIC。職場と連絡をとったとのこと。リハスタッフとも会議をもちたいとのこと。

今は復職何ですかことを考えられない。

 

 

 

7月10日(土曜日)

ペットCT検査を実施。

結果は、脳底動脈や椎骨動脈のFDGの集積は明らかなものは指摘できませんでした。

 

 

 

 

 

これが今のところの経過です。ただのメモ書きなのです読むに耐えないと思います。

 

難聴は続いており、全く音が聞き取れません。

静寂の中にいるような感じで、これほど孤独感じることはありません。(人の気配を全く感じないし)

全く会話でのコミュニケーションが取れないため、ホワイトボードでの筆談か、スマホにアプリでコミュニケーションをとっています。

 

また、イラストを描いてみました。(何かしていないと落ち着かないのです)

必要な人にお使いください。

 

 

 

これからは、経過を追加しながら、過去のお蔵入りの記事をポツポツと配信していくつもりです。

私自身の体調の変化についても時々報告したいと考えています。

 

よろしくお願いします。

以下は難聴者に役立つと思って描いたイラストです。ご活用ください。

 

 

 

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