長下肢装具での歩行練習 その2

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長下肢装具とは

長下肢装具とは、膝と足関節を支柱で固定して、支持性を確保した装具です。

つまり、筋力低下や弛緩性麻痺で支持性が低下した患者が適応になります。

それを早期に処方することにより立位での安定性を確保し、早期から装具を作成して、立位〜歩行練習をすることが有効とされているのです。

 

長下肢装具の適応については別ページに記載してあります。(→こちら

 

 

長下肢装具での歩行練習のイラスト

今回は後方から介助するイラストを描いてみました。

 

 

 

 

前方から介助する方法は別ページに記載しています。(→こちら

ありがとうございました。

 

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