人工膝関節置換術(TKA)の禁忌肢位をイラストでご紹介 〈スポンサーリンク〉 手術をして痛みが取れたからといって、何を してもして良いというわけではありません。 膝を曲げすぎたり、捻ったり、また衝撃を与えるなど、 ‘ 膝関節に負担をかけることは人工関節に緩みを生じ […]
階段昇降イラスト(降段) 〈スポンサーリンク〉 前回の続き、階段昇降の方法(降段)のご紹介です。 前回の内容はこちらです(昇段の方法→こちら)。 健側(良い方の足)、患側(悪い方の足)のどちらから降りた方が良いのか、と […]
階段昇降イラスト(昇段) 〈スポンサーリンク〉 本日は、階段昇降の方法(昇段)のご紹介です。 左右交互にトントン昇れる方向けの方法ではありません。 脚を手術した方、脳卒中で半身に麻痺がある方など、昇り方に工夫が必要な方向けの記事です。 基本的に健 […]
正常発達の流れをイラストでご紹介 その3(座位) 〈スポンサーリンク〉 前々回と、正常発達の大まかな流れをイラストでご紹介しました。 腹臥位からの発達(→こちら) 背臥位からの発達(→こちら) 今回は座位からの発達の流れです。 【座位からの発達の流れ】 新 […]
安静度を表すイラスト(ベッド周囲のイラスト) 今回は安静度を表したリハビリクマのイラストです。 ベッド上安静、ヘッドアップ、端坐位など、安静度の指示はいろいろありますが、 今回はその3つに絞ってイラストを描いてみました。 まずは臥床。ベッド上安静。 続 […]
摂食・嚥下のポジショニング(座位)を、イラストでご紹介 〈スポンサーリンク〉 摂食・嚥下のポジショニング(座位) 食べ物や飲み物を飲み込むことを「嚥下」と言います。 これが上手に行えず、本来なら食道の方に食べ物が流れて行くはずが、 間違って気管の方に流れ込んでしまうことを「誤 […]
嚥下障害のある患者にとって、食べやすい食形態について 〈スポンサーリンク〉 嚥下機能に少しでも不安を抱える方にとって、 出来るだけ食形態に気をつけて食事を取ることが必要です。 どのようなものが嚥下しやすいか、またはしづらいか、 一人一人違うところはありますが、 一般的な大ま […]
誤嚥しづらい(嚥下しやすい)頸部のポジショニング 〈スポンサーリンク〉 誤嚥しづらい(嚥下しやすい)頸部のポジショニング 食べ物や飲み物が飲み込まれると、食道〜胃の方に自然に流れていきますが、 上手く飲み込めないと、本来行かないはずの気管の方に入り込んでしまいます。 こ […]
THA(人工股関節置換術)の禁忌肢位 (前方アプローチ) 〈スポンサーリンク〉 以前に人工股関節置換術の禁忌肢位(後方アプローチ)について、ご説明しました。 後方アプローチの禁忌肢位 その1 (→こちら) 後方アプローチの禁忌肢位 その2 (→こちら) 後方アプロ […]
トイレ動作のイラスト その1 〈スポンサーリンク〉 トイレ動作は千差万別 理学療法士の仕事には、患者さんや利用者の人の日常生活動作(ADL)を向上させるということがあります。 移動手段の確立(歩くことも含めて)はもちろん、 階段昇降の能力向上、トイレ […]
腹臥位のやり方を、イラストでご紹介 〈スポンサーリンク〉 以前に、前傾側臥位のやり方をご紹介しました。(→こちら) 今回は腹臥位のやり方のご紹介なのですが、 実際は「前傾側臥位の手抜きバーション」とほぼ一緒です。 かえってどこが違っているのかを、探す方が難 […]
食後のポジショニング(逆流予防肢位) 〈スポンサーリンク〉 食後のポジショニングは何がいい? 本日は、食後のポジショニングについてのご紹介です。 食事後、特に経管栄養施行後は胃・食道逆流が起こりやすく、 その結果、誤嚥性肺炎を生じさせてしまう危 […]
THA(人工股関節置換術)の禁忌肢位 その3 〈スポンサーリンク〉 前回、前々回と、人工股関節置換術の禁忌肢位について、具体例を示してお伝えしました。 人工股関節置換術の禁忌肢位 その1(→こちら) 人工股関節置換術の禁忌肢位 その2(→こちら)。 今 […]
THA(人工股関節置換術)の禁忌肢位 その2 〈スポンサーリンク〉 前回、人工股関節置換術(後方アプローチ)の禁忌肢位についてご説明しました(→こちら)。 今回はその第2弾です。 後方アプローチの禁忌肢位(おさらい) 前回もお話しした通り […]
THA(人工股関節置換術)の禁忌肢位 その1 〈スポンサーリンク〉 僕は職場で、人工股関節置換術後のリハビリを担当することが時々あります。 骨や組織の状態をみながら、離床を促し、歩行の再獲得を目指します。 そして在宅や職場復帰の際には、脱臼をしないように、動作指導な […]
立ち上がり練習、着座練習 〈スポンサーリンク〉 以前勤めていた病院で、「リハビリは立ち上がり練習と歩行をやっていればいい」 と豪語する医師がいました。 当時は、リハビリを軽視するようなこの発言に憤りを感じましたが、 今はこの医師の言わんとしている […]