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本日はブリッジ運動です。
ブリッジ運動は、身体の背面、つまり背筋や臀筋、ハムストリングス など
大腿後面の筋肉を効率的に鍛えられます。
分かりやすい簡単な運動ですので、取り組みやすく、
高齢者の方でも簡単に行えます。
このブログでも、以前にもいくつかご紹介したことがありますね。
ブリッジ運動(→こちら)
ブリッジ変則運動(→こちら)
ブリッジをしながら足踏み運動(→こちら)
今回ご紹介するのは、バランスボールを使用したブリッジ運動(ハムストリングス )です。
一般的なものより、難易度がかなり高くなります。
先ほども述べたように、背筋や殿筋、大腿後面の筋を鍛えるものですが、
これにバランスボールを使うことにより、筋出力の調整力が必要になるのです。
微調整を行わないと、ずるずる・ずると滑っていってしまいますからね。
アスリートが体幹トレーニングに用いている動画も観たことがあります。
運動の方法
では、やり方です。
仰向けになります。
バランスボールの上に両足を乗せます。(サイズは大きくても小さくても可能ですが、中くらいがベストでしょうか)
そのまま膝を曲げて、臀部を床から浮かせます。
応用編として、臀部を挙上した後に片脚を挙上したりする方法もあります。
脚を挙上することで、腹部の筋肉も働くので、
体幹の筋肉を同時に収縮することができ、体幹全体の安定性を高めることができます。
色違いバージョンもどうぞ!
色違いも描きましたので、載せておきますね。
是非お使いくださいませ。
お付き合いありがとうございました。
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