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木工・削り作業のリハビリ効果
昔は、作業療法で木工が治療によく用いられていましたが、最近はあまり見られないようになっています。
準備が大変なことや、指導するセラピストが若く経験が少ないことも要因としてあるかもしれません。
木工の作成工程は、設計→鋸引き→鉋がけ→組み立て→釘打ちなど、さまざまな動作が含まれています。
これらの工程を理解し、記憶する認知力を鍛えると同時に、上肢の巧緻性、協調性、全身の体力の向上を目的とします。
以前に木工のイラストを描いたことがあります。よろしかったらご参照ください。(→こちら)
作業療法(木工・削り作業)のイラスト
ありがとうございました。
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