食事動作の介助のイラスト その3

食事動作の介助のイラスト その3

 

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食事介助について

今回は食事介助のイラストです。

体力があり、座位保持が可能であれば、ベッドではなく椅子か車椅子に移動して食事を摂る方が良いでしょう。

介助な理由は、上肢の機能障害嚥下障害認知気の低下などさまざまです。

そのような方に必要な介助法を選択する必要があります。

リハ職(ST)がつきっきりで行うわけにはいかないので、安定したら早期に看護師さんや介護士さんに伝達する方が良いでしょう。

STが評価したものを基に、医師が他のスタッフに指示を出すのが理想でしょうか。

 

食事介助のイラスト

介助者は正面に座って介助するより、横に座って介助しましょう。同じ目線で介助することが重要です。

忙しい時など、つい立ったまま介助しがちですが、患者さんにプレッシャーもかけることになります。

また、顎が上がり、頸部が伸展位になりやすいので、誤嚥の可能性が高まります。

色違いも載せておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

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