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2022年最後のご挨拶
2022年は、僕にとって激動の年になりました。
7月に急性散在性脳脊髄炎で入院。主症状は失語症。
この後退院するも、10月に再発。
路上で倒れて、救急車で運ばれました。
前回の出血部分からてんかん発作を生じ、意識不明が3日続きました。
体力的には著しく低下し、立ち上がりも困難。前回からあった失語症状は前回より重くなりました。
そしてその1ヶ月後に現在の病院に転院して、今に至ります。
今年の後半はこんな様子でした。前半のことは憶えていません。
今回の体験は、僕にとって大きな転機になりそうです。
今まではやりたいことが数多くあって、精神的にもいっぱいいっぱいになっていました。
「全部やるには時間が足りない」とさえ、思っていました。
今は違います。
「やれることは何だろう」
という思考に替わっています。
人間に等しく寿命があることをありがたく感じています。
こんなに身体で長生きしてもしょうがないと、多少ネガティブな感情も生まれています。
残された時間で何をしたいか、人生における優先順位を定める時期なのかもしれませんね。
「僕は何がしたいのだろう?」
皆様には大変お世話になりました。
本当に、本当に、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
※気分の浮き沈みが激しく、多少ネガティブな文章になってしまいました。2023年は、もう少しポジティブにいきます!
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