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本日は肩関節の安定性を向上させるエクササイズです。
肩の安定性には、肩のインナーマッスルの働きが大切です。
ちなみにインナーマッスルとは、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つです。
これらが協調して働くことで、肩が安定して動かせるようになるのです。
肩関節不安定症の治療によく用いられるものですが、
簡単に行えて、効果が高い運動です。
運動の方法
壁に向かって、立ちます。
小さいボールを持ち、それを軽く壁に押し付けるようにします。
上下、左右、また円を描くように動かします。
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