アップ・ライト・ロウをイラストでご紹介

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アップ・ライト・ロウとは

アップ・ライト・ロウとはダンベルを使った筋力トレーニングの一つです。

肩の周囲筋、三角筋や僧帽筋を鍛えるものです。

ウェイト・トレーニングの業界では当たり前過ぎる用語ですが、リハビリ業界ではあまり使われませんね。

デッド・リフトしかり。

業界で使う言葉が違うんですね。同じ運動をしていても言葉が違うと混乱しますね。

 

運動の方法

足を開いて立ちます。

ダンベル、またはバーベルを持ちます。

重さは軽いものから始めて、徐々に上げていきましょう(最終的に10回ギリギリ上げられる程度。まあ、普通に体力向上を目的にするならば、そんなに重くなくてい良いと思います。)

鎖骨の辺りまでダンベルを持ち上げます。そのまま2〜3秒キープします。

ゆっくりと元の位置まで戻します。

これを繰り返します。

 

運動の注意点

三角筋をしっかり鍛えるため、肩の位置は動かさないようにしましょう。

 

ありがとうございました。

 

 

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