肩の内旋ストレッチ(サードポジション)

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肩の内旋可動域の改善

肩関節の拘縮で、最後まで可動域制限が残りやすいのが、内旋可動域です。

なかなか自主トレしずらいということもありますし、

代償が生じやすいというのも、その理由だと思います。

この運動は座ってテーブルに手をついてできるので、ある程度代償も抑えられるますし、

何よりも気軽に行えることがメリットです。

是非、自主トレに加えてみてくださいね。

 

可動域運動の方法

では、やり方です。

テーブルに、伸ばしたい側の肘をのせます。(イラストでは右側)

反対側の手で、内側に倒します。

(結果的に、肩関節は内側に捻ることになります。)

 

 

逆側のイラスト(左側)も載せておきますね。

のばしたい側の肘をテーブルにのせ、反対側の手で内側に倒します。

(結果的に、肩関節は内側に捻ることになります。)

 

デリケートな関節ですので、痛みをみながらゆっくりと行いましょう。

 

側臥位(横向き)で行う方法については、別のページを参考にしてください。(→こちら)

 

ありがとうございました。

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