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“安静度“を表すイラスト(ベッド周囲のイラスト)
今回は安静度を表したリハビリクマのイラストです。
入院患者さんの安静度を「イラストで可視化してベッドサイドに表示する」という発想は、単なる工夫ではなく、病棟全体の安全文化を底上げする取り組みです。
◼️ なぜ安静度表示は有用なのか
① 情報伝達のスピードと正確性が段違いに上がる
文章や申し送りは、どうしても「読む」「解釈する」工程が入ります。
一方、イラストは見た瞬間に理解できる。
忙しい病棟ほど、この差は大きくなります。
② 職種・経験年数の壁を越えられる
看護師、介護士、リハ職、医師、清掃スタッフ、学生…。
安静度は全員が関わる情報ですが、解釈の仕方や知識量はまちまちです。
- 「トイレは可?介助量は?」
- 「立っていい?車椅子は?」
イラストで
- ベッド内
- 端座位
- 車椅子
- 移乗動作(ポータブルトイレ)
- 歩行(見守り/介助)
などが一目で分かれば、誰でも同じ判断に近づけることができます。
③ 転倒・転落リスクの低減に直結する
安静度の“あいまいさ”は、そのまま事故リスクになります。
- 夜勤で初めて関わるスタッフ
- 応援で入るスタッフ
- 申し送りが十分でないタイミング
こうした場面でも、ベッドサイドの表示があれば
「この人はここまでOK」という安全ラインが視覚的に守られます。
◼️ 安静度のイラスト
ベッド上安静、ヘッドアップ、端坐位など、安静度の指示はいろいろありますが、
今回は病棟でそのまま使えるイラストを描いてみました。
◼️ベッド上安静
まずは臥床。ベッド上安静。



◼️ ヘッドアップ位(ギャッチアップ)
続いて
ギャッジアップ(ヘッドアップ)



◼️ 端座位
もう少し起き上がって、端坐位に。



◼️ 車椅子

◼️ 移乗動作(Pートイレ)
ポータブルトイレが自立すれば、患者さんはかなり楽になりますね。


◼️ 歩行
歩行には、杖や歩行などの補助具利用の条件がつきます。
これは見守り(監視)。

フリーハンド歩行(独歩)



◼️ 終わりに
今回はベッド回りのイラストをいくつかご紹介させていただきました。
このイラストの用途は病棟での安静度を示したりする場合に便利です。
そのほか様々の用途に使用できると思います。
是非、使ってみてくださいね。
ありがとうございました。
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