〈スポンサーリンク〉
ブログを始めて、約2年。
ほとんど誰にも知られることなく、ひっそりとやっていました。
職場の同僚にはあえて伝えていません。
心の中を一部のぞかれているようで、何となく恥ずかしいという気持ちもあれば、
身近な人にブログのことが知られれば自由に書けない、という危惧のようなものもありました。
ブログにはそれほど心情を吐露するようなことはしてはいませんが、
できるだけ思ったままを書きたいとは思っているので、
そういう気持ちには制約をかけたくないと思ったのです。
もちろん一般に公開しているわけですし、
それが多くの人に閲覧され、1人でも多くの人のリハビリの助けになればと思っています。
メリットとデメリットを考えれば、ほぼ半々。
閲覧数が増えるのは単純に嬉しいけど、知り合いには見られるのはやっぱり恥ずかしいのです。
以前、偶然1人のスタッフに知られたものの(そのときのことは→こちら)
彼は予想外に口が硬く(失礼!)、それ以上広がることもなく、
今までは淡々と作業を繰り返すことができていました。
それが今回複数の同僚の知るところとなってしまいました。
ある言語聴覚療法士のTさんが、講義の資料作成のために、
ネットで体操のイラストを検索していたところ、僕のサイトにたどり着いたようなのです。
僕のブログの検索順位は決して高くはないので、直接ブログを探すのは困難だと思うのですが、
「画像一覧」の1枚のイラストがら、辿り着いたのではないかと想像しています。
イラストは一覧で「ば~ん」と見られますから、
どこかで見たようなイラストが目に入ったのだと思います。
「実は見つけちゃったんです」と告白されたときは、
時すでに遅し。
同僚のSTスタッフ数人に広まった後でした。
とりあえず口止めをお願いしましたが、どーなるか‥‥。
今のところ、広がる気配もなく安心していますが。
繰り返しますが、
不特定多数に向けて作っているブログなので、同僚が見る可能性もあることは想定していましたし、
使ってくれるのであれば、イラストをコピーしてどんどん使ってもらいたいと思います。
それでお役に立てるのであれば、光栄です。
ただ、やっぱりやりずらいのです。
みられていると思うと、筆も止まってしまします。
できるなら、もうしばらく静かに見守って欲しいと思います。
よろしくお願いします、Tさん。
〈スポンサーリンク〉