かれこれ、10年近く前に描いたものです。
毎年仕事納めの日に、年末年始のリハ対象者の患者さんのリストを病棟に送っていたのでしたが、
その際に、1年の感謝を込めて、これを添えて送っていました。
今思えば、随分ハデハデしいもので、ふざけていたなあ‥と思うのですが、
そのインパクトは大きかったみたいで、割と好評でした。
リハビリテーション科と病棟との協力は、本当に大切なものです。
世の中に回復期病棟ができた頃から、チーム医療は当たり前の概念になっていますが、
一般病院では、まだまだなところが多いような気がします。
リハビリの時間は多くて1時間程度。1日24時間の生活の中ではわずかといえます。
そんな中、病棟での生活で、いかに患者さんが動いていくかが重要になります。
看護師さんに患者さんの能力やリハでの様子を伝えて、それを生活の中で活かしていってもらうのも、リハビリの大きな仕事です。
確かにこのカラフルな文章画像は、多少ふざけていたとは思いますが、
かたちはどうであれ、1年の終わりに病棟や看護師さんに感謝の気持ちを伝えるのは大事ではないでしょうか。
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