ジムのバスマットと水虫の話

ジムのバスマットと水虫の話

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ジムのバスマットと水虫の話

― 真ん中を避けても、端を踏んでも、またいでも ―

ジム通いをしている人なら、一度は気になったことがあると思います。

それが、浴室前に置かれている足拭き用のバスマットです。

私は長年ジムに通っていますが、これまでに何度も水虫に感染してきました。

家ではスリッパを共有することもなく、清潔には気をつけているつもりです。

そう考えると、感染源として真っ先に思い当たるのは、ジムの浴室前のバスマットでした。

「できるだけ踏まない努力」を始めた

そのジムでは、大きめのバスマットを通らないと浴室に入れない構造になっています。

つまり、必ず誰もが一度は裸足で踏む場所です。

最初は、

「真ん中は多くの人が踏むから、端を通ろう」

そう考えて、意識的にマットの端を踏むようにしていました。

ところが、ある日気づいたのです。

他の人も、同じように端を踏んでいる。

今度は「またぐ」作戦へ

そうなると、端も決して安全とは言えません。

そこで私は、思い切ってバスマットをまたぐようにしました。

少し無理のある動きですが、

「触れなければ感染しないだろう」

そう考えたからです。

すると、しばらくして、また別の光景に出くわします。

今度は他の人も、軽々とバスマットをまたいでいるのです。

足の短い私と違って、皆さん余裕そうです。

結局、

  • 真ん中を避ける
  • 端を踏む
  • またぐ

どの行動をとっても、誰かと同じ場所を踏むことになる。

まさに、イタチごっこでした。

 

そもそも、どこを踏めば安全なのか?

ここまでくると、疑問が湧いてきます。

バスマットの、どこを通れば感染リスクは低いのでしょうか?

少し調べて、医療的な視点で整理してみると、答えは意外とシンプルでした。

「どこを踏むか」では、感染リスクに大きな差はない

ということです。

 

水虫は「踏んだ瞬間」に感染するわけではない

水虫の原因である白癬菌は、

  • 湿った環境
  • 皮膚(特に角質)
  • ある程度の接触時間

これらがそろって、はじめて感染します。

つまり、

一瞬マットを踏んだからといって、即感染するわけではありません。

ジムのバスマットは、

誰がどこを踏んでも、条件としてはほぼ同じです。

 

本当に大事なのは「その後」だった

結論として、感染リスクを左右するのは、

  • バスマットのどこを踏んだか
    ではなく、
  • 踏んだあとにどうするか

でした。

具体的には、

  • シャワー後、足をしっかり拭く
  • 特に足の指の間まで乾かす
  • 帰宅後にもう一度足を洗う
  • 皮膚が荒れている時は、特に注意する

こうした地味な対策のほうが、よほど現実的で効果的です。

 

気にしすぎる必要はない。でも、無関心もよくない

ジムのバスマットを見て、

「気にしすぎかな」と思うこともあります。

でも、何度も水虫を繰り返している人にとっては、決して笑い話ではありません。

過剰に怖がる必要はありませんが、正しく知って、現実的に対策する。

それが一番だと、今は思っています。

 

おわりに

もし、この記事を読んで

「自分も同じことを考えていた」

そう感じた方がいたら、仲間です。

ジム通いをやめずに、できる範囲で自分の足を守る。

そのためのヒントになれば、嬉しいです。

 

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