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今回ご紹介するのは腹斜筋のトレーニングです。腹斜筋のトレーニングについては、今までも何回か記事を書きましたね。
◼️ 腹斜筋の役割とは
腹斜筋は「ひねる・傾ける」動きだけでなく、腹圧を高めて体幹を支える役割を担っています。
ここが弱いと、腰椎が不安定になりやすく、腰痛のリスクが上がったり、立位・歩行・起き上がりなどの動作が崩れやすくなります。
逆に腹斜筋が働くと、身体の軸がしっかりして、日常の動きがスムーズになります。
◼️ 腹斜筋はどこにある?
腹斜筋は腹部の外側にある筋肉です。表層にあるものを外腹斜筋、内側にあるものを内腹斜筋と言います。
(腹斜筋は→こちら)

ではやってみましょう!
◼️ 腹斜筋のトレーニング
仰向けになって、両膝を立てます(90度曲げます)
両手を頭の後ろに当て、お腹部に力を入れて上体を起こします。

その状態のまま、体幹を左側に回旋させます。

今度は体幹を右側に回旋させます。

左右同様に繰り返します。


左右を数回行ったら、一旦上体を倒して休憩します。
ありがとうございました。
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