言語療法のイラスト(失語症:絵カードを使った意味理解)4

言語療法のイラスト(失語症:絵カードを使った意味理解)4

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語症になると、『聞いて理解する』『読んで理解する』などの意味理解が難しくなることがあります。

言葉を構成している音(音韻と言います)を聞き取ったり思い浮かべたりする練習が必要になります。

訓練では、日常馴染みが多いものを描いたカードを並べておき、セラピストが発した言葉を聞いて、患者がその言葉を理解した上で、対応したカードをポインティングします。

 

絵カードを使った言語訓練(意味理解)のイラスト

絵カードを使用した言語訓練の一場面をイラストに描いてみました。

例えばこの例では、セラピストが『カエル』と言い、患者がその音を聞き取ってカエルのカードを指さしています。

 

色違いのイラストも載せておきますね。

 

 

 

難易度はカードの数で調整してください。

最初は2枚くらいから始め、徐々に数を増やしていきます。

 

ありがとうございました。

 

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