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足浴とは
『足浴』。
看護の世界では一般的だと思いますが、一般には何だろうと疑問に思うこともあるでしょう。
看護学生が臨床実習で、必ず行うものです。
具体的に説明すると、足浴とは、病気や障害によって身体的な理由で全身浴ができない人が、足をバケツなどに足を入れて行う部分浴のことです。
僕も入院中に入浴が許可になっていないときに一度行ったことがありますが、結構気持ちが良いものです。
効果としては、次のようなものがあります。
・血流を良くする
・皮膚の感染症を予防する
・睡眠障害がある方に、安眠効果がある
・リラックス効果
できれば全身浴ができれば良いですが、特に入院中は病状を考えると難しい方もあります。
そんな方に足浴は、是非とも取り入れていただきたいものです。
足浴のイラスト
色違いのイラストもいくつか載せておきます。
ありがとうございました。
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