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イタリアで『ハンダラとともにガザでの即時停戦を要求するキャンペーン』が行われました。
イタリアで漫画家80人が自分自身の漫画のキャラクターの後ろ姿を描いて、ガザの即時停戦を要求するキャンペーンが行われました。
なぜキャラクターの後ろ姿かというと、それはパレスチナ人の風刺漫画家ナージー・アル・アリーが描いたキャラクター“ハンダラ“から来ています。
彼の風刺画の中で少年ハンダラは、いつも背中を向けていて、世界で起こっている惨事をじっと見つめています。
このハンダラはパレスチナの「抵抗と解放」のシンボルになっているのです。
今回、日本でも川勝徳重さんを中心に、ガザでの停戦を求めてイタリアと同様のキャンペーンを行おうとする試みが始まっています。
僕は漫画家ではないし、そもそも参加資格があるかわかりませんが、微力ながら力になれたらと、キャンペーンに参加することにしました。
これを読んだ皆さんも、賛同や拡散をしていだけたら幸いです。(詳細は→こちら)
僕もイラストを描いてみました
背景を描いてみました。
こんな惨劇が、実際に起こっていることが、いまだに信じられません。本当に、本当に、早期停戦を望みます。
ありがとうございました。
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