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今回は『失語』言語訓練のイラストです。
これ、僕も受けたことがあります。
『失語』とは、大脳の言語をつかさどる領域(言語領域)が何らかの原因により損傷を受け、理解や発語・発話が困難になることです。
理解、発話、文字読むことなど、困難となることは患者さんそれぞれ異なりますが、リハビリではそれを評価して、その患者さんに適した課題を行うことになります。
今回のイラストは、そのリハビリの一場面。
絵を提示して、そのものの名前を正確に答えるものです。
『何かわかっていても、言葉が出てこない』なんてこと、あるんですよね〜。
ほんと、つらい。
できない場合は、セラピストの復唱から始める方が良いかもしれませんね。
失語の言語訓練のイラスト(絵カード)
よろしかったら、使ってくだいませ。
ありがとうございました。
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