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リハビリはベッドサイドで行うこともありますが、患者の状態が安定してくるとリハビリテーション室に移動して行うことが多くなります。
回復期病院であれば、訓練のスケジュールをあらかじめ病棟に伝えていると思いますが、
急性期病院だと、時間を決められずに検査の合間を縫って訓練を入れることもあると思います。
病棟から出る際に、「リハビリに行ってきま〜す!」と看護師さんに伝えたとしても、後で他の看護師さんからどこに行ったか分からなかったという苦情を受けることもあります。
ここで、看護師の連携が悪いと憤らずに、
行き先がわかるカードを患者のベッドサイドに置いておくという一工夫をするのはいかがでしょうか。
それが置いてあれば、看護師や他の職種にも即伝わり、要らない波風を立てなくても済みますからね。
いくつか例をあげておきます。
パワーポイントに絵を貼り付けるだけで、簡単に出来上がります。
サンプル例1(PT)
サンプル例2(OT)
サンプル例3(ST)
過去に様々なイラストを描いていますので、必要な方は、過去のページを遡って見つけてくださいね。
これによって、皆様の臨床業務がさらにスムーズになりますように。
ありがとうございました。
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