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今まで何回かに分けて、正常の発達の流れについてイラストをご紹介しました。
腹臥位からの発達の流れ(→こちら)
背臥位からの発達の流れ(→こちら)
座位からの発達の流れ(→こちら)
本日は立ち上がり~立位~歩行の発達の流れについてご紹介します。
【立ち上がり〜立位〜歩行の流れ】
背臥位、腹臥位、座位それぞれから最終的に立ち上がり~歩行に移行します。
もちろん歩行獲得までの期間は、個人差は大きいですが。
生後9〜10ヶ月になると、台につかまり立ち上がれるようになります。
よっこいしょ。
生後11〜12ヶ月になると、台につかまり伝い歩きができるようになります。
生後12〜13ヶ月経つと、一人で数歩歩くことができるようになります。
以上、4回に渡って発達の流れについて紹介させていただきました。
説明は簡単ですが、大体の流れはご理解いただけましたでしょうか。
最後に
以前に僕の勤務先が発達のリハを行ているとお伝えしましたが、
実際僕はそのチームに所属していないので、臨床はあまりわからない状況なのです。
携わっていたら、もう少し臨場感あることが書けるんですけどね〜。
言い訳です、ハイ。
ではでは。
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