〈スポンサーリンク〉
こんにちは。
本日はセラピスト向けの記事です。
ゴールデン・ウィークや年末年始の長期休みなど、
職場を一定期間空けなくてはいけないときってありますよね。
こんな時は、
「3日間やらないと、患者さんは少し体力が落ちてしまうかな~」と心配になります。
もちろんスタッフが交代で出勤するところも多いでしょうから、
それなりには対応ができると思いますが、
平日と同じようなわけにはいきません。
そこで、可能な範囲で補えるような対策をすることが必要です。
自主訓練プログラムを事前に指導したり、紙を渡したり・・ですね。
今回は、僕が過去に作った自主訓練プログラムをご紹介したいと思います。
患者さんそれぞれの機能レベルに対応できるように、
臥位バージョン、座位バージョン、立位バージョンととりあえず3つ作りました。
転倒リスクの高い患者さんは、ベッド上で臥位バージョンのみを行うといったように、
リスク管理にもなります。
「NO.1」って書いてあるのは、その後「NO.2」、「NO.3」と続いたからです。
今回はご紹介しませんが、もし要望があれば、またの機会にご紹介しますね。
是非、参考にしてくださいませ。
臥位バージョン
座位バージョン
立位バージョン
当初は下のところに病院名が記載されていましたが、消ました。
あなたの職場で、もし使えるようであれば、活用してくださいね。
ありがとうございました。
〈スポンサーリンク〉