五十肩を含め、肩の拘縮に対するストレッチです。
特に、肩の外側を重点的にストレッチできる方法です。
痛みがあるときは、肩を動かすことに抵抗がありますが、
この運動は肩を固定し、体幹を動かすことで、痛みが少なくストレッチすることができます。
では、やってみましょう。
症状のある側の肘をテーブルに置きます(イラストでは仮に右手とします)。
逆の手(仮に左手)で手首を持ち、引っ張るように力を加え、固定します。
その状態をキープしながら、上半身を左右にスライドさせます。
結果的に肩関節、特に外側がストレッチできます。
痛みのない範囲で、徐々に動かす範囲を拡大してください。
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