背臥位と腹臥位で下部体幹の回旋運動、その違いは?

背臥位と腹臥位で下部体幹の回旋運動、その違いは?

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うつ伏せでの体幹回旋運動 〜背臥位で行うものと違いはあるのか?

 

今までも体幹の回旋運動のイラストを描いてきました。主に背臥位での回旋運動です。

今回は腹臥位(うつ伏せ)で行う体幹の回旋運動のご紹介です。

姿勢が変わると、動かされる部分も変わります。

目的も変わるので、十分い理解をした上で取り入れてくださいね。

 

まずは背臥位の体幹回旋運動のご説明から。

 

◼️ 背臥位での体幹回旋運動

背臥位になって両膝を立てます。そしてその膝を左右に倒して体幹を回旋させます。

 

◼️ うつ伏せで(腹臥位)での体幹回旋運動

では、腹臥位で行う体幹回旋運動について説明します。

 

うつ伏せ(腹臥位)になります。

両上肢で頭部を支え、両膝を曲げます。

両下腿を左右に倒すようにして、下部体幹を捻ります。(イラストでは右に倒しています)

 

次に反対側に捻ります。(イラストでは左側に倒しています)

これを繰り返します。

 

◼️ では、両者にどんな違いがあるのでしょうか?

以下にような違いが考えられます。

観点 腹臥位 背臥位
重力の影響 下肢の重さを使いにくい 下肢の重さで回旋が出やすい
筋活動 比較的リラックスしやすい 腹筋群の関与が出やすい
可動の質 小さくコントロールしやすい 大きな回旋が出やすい
目的 調整・評価・軽い運動 可動域拡大・リラクゼーション

それぞれの特徴をよく理解して運動に用いたいですね。

 

ありがとうございました。

 

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