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看護師長について
病院内で一番偉いのは誰かと尋ねられたら、誰と答えますか?
僕が知っている限り、看護部長です。院長ではありません。
病院を支えているのは看護師。それを束ねているのは看護師長、その上で牛耳っているのが看護部長です。
それはさておき。
看護師長の役割は、看護部門全体の効果的な運営と患者ケアの質の維持向上をすることです。
院長でさえも太刀打ちできません(一般論です)。
今回は看護師についてイラストを描いてみました。
看護師長の業務は?
具体的に言えば、看護師長がリーダーシップをとり、病棟内看護の目標設定、スタッフの教育、勤務表作り、品質管理、物品管理、患者のクレーム対応、規制遵守などの多岐にわたる業務を担当します。
看護師長は椅子に座って看護スタッフの勤務表作りに熱心なイメージですが、それはかなり重要な役割です。
あっちを立てれば、こっちが立たず・・スタッフから文句は言われるわで、見ている方が気の毒に思います。
その他、人材管理や職員のトレーニング、医療ミスの対応など、書いていて胃が痛くなりそうです(笑)。
病棟内のことに気を配らないといけないと同時に、部外の連絡、交渉ごともあります。
彼らがどちらの方向を向いているかは、よく見ればわかります。
相当メンタルが強くないとやっていけない仕事ですね。
看護師長のイメージ(怒り)
怒りを抑えられず、思わず机を叩いてしまった姿です。(実際とは関係がありません)
僕が感じているイメージはこんな感じです。(怒られるかな)
あくまでイメージです。
看護師長をディスるつもりもありません。(ケンカをする理由もありませんし、しても負けるだけです。)
これらのイラスト使う場面があったらご自由に。
ありがとうございました。
〈スポンサーリンク〉看護師良いいいい