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靴を履く動作とは
靴を履く動作には、立位で行う方法や椅子に座って行う方法があります。
そのどちらでも、前屈みになって靴に手を伸ばす動作になります。
それには股関節の可動域や体幹の柔軟性が求められます。
もちろんそれに加えて筋力やバランス能力が必要であることは言うまでもありません。
なかなか難易度が高い動作なんですよね。
セラピストの中には入院初期から患者さん自身で行なわせる人もいますが、難易度も高いので、その行為で貴重な訓練時間を使わない方が良いかもしれません。(最初は介助して、回復するに従って患者自身でやるようにした方が患者さんの受け入れも良いようです。)
靴を履くイラスト
色違いのイラストをいくつか載せておきます。
ありがとうございました。
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