臥位で行う骨盤後傾・脊柱屈曲運動(脊柱管狭窄症・滑り症の運動)

臥位で行う骨盤後傾・脊柱屈曲運動(脊柱管狭窄症・滑り症の運動)

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骨盤後傾・脊柱屈曲の運動

この運動、見たことありますよね。

骨盤後傾運動として、何回かご紹介したことがあります。

今回は特に脊柱管の神経の圧迫を取り除くことを目的にご紹介します。

ポイントは腰を反らないで丸めること。

後ろに反ると靭帯がたわんで、厚みが出て、神経を圧迫してしまいますから。

 

運動の方法

膝を立てて仰向けに寝ます。

 

腰と床の隙間の部分を無くすように、腰を床に押し付けます。

これが脊柱管を広げる行為となります。

 

次におへそを見るように、頭を持ち上げます。

 

10秒保持したら、ゆっくり戻します。

繰り返します。

 

ありがとうございました。

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