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救急対応の手順
病院の訓練室で患者が急変した場合、迅速かつ適切に対応することが重要です。
一般的な救急の手順は大まかに、①周囲の安全確認、②患者の状態の確認(反応、呼吸、脈など)、③応援を呼ぶ、④応急処置・心肺蘇生法の実施です。
「応援を呼ぶ」のイラスト
上にあげた救急対応の手順の中の「応援を呼ぶ」について取り上げてみます。
患者の状態を確認して必要だったら、近くのスタッフに助けを求め、状況を伝える手順に移ります。
そして院内に放送を依頼します。
院内のPHSを持って、イラストのようにコードブルーを作動させます。
例えば『コードブルー(場所)』という具合に。
(PHSの持ち方はトランシーバー持ちというらしいですよ。)
院内に掲示するイラストも描いてみました。よろしかったら使ってください。
病院、施設によって呼び出し方は異なります。
是非、早々にご確認を!
ありがとうございました。
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