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ローテーターカフとは
ローテーターカフはいわゆるインナーマッスルで、関節窩の上腕骨頭を押し付けて、関節を安定させる役割を果たしています。
次のイラストに示したように棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つから成り立っています。
中でも棘下筋、小円筋は肩関節の外旋運動に大きく関わっています。
この筋肉が固くなると関節の拘縮につながるので、肩関節を内旋方向に動かすことでストレッチしましょう。
自主訓練できるように資料を作成しました。
是非ご活用ください。
自主訓練資料（ローテーターカフのストレッチ）
ローテーターカフの中の棘下筋、小円筋のストレッチについて、自主訓練できるように資料を作成しました。
印刷はこちら↓
是非活用してくださいね。
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