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胸痛とは
胸の痛みは、肺、心臓、神経、筋肉などさまざまな臓器の不調が原因で起こります。
よって胸痛があったときは自己判断をせずに迷わず病院に行くのが正解だと思いますが、その際に医師に状態を詳細に伝えることが大切です。
日本呼吸器学会のHPには、胸痛をどのように説明したら良いかについて、次のように書かれています。
(1) どのような痛みか(刺すような痛みか、鈍い痛みか、圧迫されるような痛みか、締め付けられるような痛みか)
(2) どこが痛いか(左胸部か、前胸部か、背部か、首や肩に放散するか、局所的か、いつも同じところか)
(3) どのくらい持続するか(瞬間的か、数分か、数時間からそれ以上か)
(4) どのような時に痛むか(動いた時か、安静時か、体位を変えた時か、呼吸との関連があるか、食事との関係があるか)
(5) ほかに症状があるか(呼吸困難、発熱、冷汗、吐き気、嘔吐など)
参考にしてください。
胸痛のイラスト
今回は胸痛のイラストを描いてみました。
何かの機会に、是非お使いください。
ありがとうございました。
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