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心臓リハビリテーション 集団で行うことも可能です
僕が就職した当時の医療分野のリハビリは、セラピストと患者がマンツーマンで行う「個別」とセラピスト1人と患者数人で行う「集団」という算定区分がありました。
それがいつぞの診療報酬改訂から、その区分が廃止されてリハビリとはマンツーマンで行うものということに変更されました。
それが平成20年度の診療報酬改訂で、循環器のリハビリテーションに限って集団のリハが可能になりました。
入院から外来に移行して、引き続きリハが必要な方にとって、仲間と共に運動を継続することは良い動機づけになりますね。
心臓リハビリテーション(有酸素運動)のイラスト
まずはマンツーマンでの有酸素運動のイラストから。
集団でも有酸素運動のイラスト(今回は2人)
もっと大人数のイラストは次回描いてみますね。
ありがとうございました。
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