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長下肢装具とは
長下肢装具とは、膝と足関節を支柱で固定して、支持性を確保した装具です。
つまり、筋力低下や弛緩性麻痺で支持性が低下した患者が適応になります。
それを早期に処方することにより立位での安定性を確保し、早期から装具を作成して、立位〜歩行練習をすることが有効とされているのです。
長下肢装具の適応については別ページに記載してあります。(→こちら)
長下肢装具での歩行練習のイラスト
今回は後方から介助するイラストを描いてみました。
前方から介助する方法は別ページに記載しています。(→こちら)
ありがとうございました。
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