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日常生活を送るうえで、段差や階段を昇降できる能力があれば、

かなり活動範囲は広くなります。

世のなかには、実際段差は多いですからね。

リハビリでは患者さんが在宅でも苦労なく移動できるように、

退院前に階段昇降練習を行うことが多いです。

ちなみに昇るときは、健側（良い方の足）から、

降りるときは、患側（悪い方の足）から踏み出すのが一般的です。

 

以前に描いたイラストを載せておきます。

是非活用してくださいませ。

色違い。

色違い。

ありがとうございました。

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